一人ひとりの力が、
次の大晃電気工事を支える力になります。
電気工事の技術を、しっかり習得できる場と機会があります。
また、会話と笑顔が絶えない、風通しの良い職場環境が整っています。
自分を磨き、将来に向けて歩き始めるために、大晃電気工事はふさわしい舞台を用意しています。
大・中規模工場から家庭用まで、
さまざまな電気工事に取り組んでいます。
電気は暮らしにもビジネスにも欠かすことができない重要なエネルギー。
社会を動かすために大きな役割を担っています。
大晃電気工事は、大・中規模工場内の電気関連設備・機器のメンテナンス、
大型商業施設や医療施設などさまざまな新築物件の電気工事全般、
さらにはご家庭の電気工事などを行い、事業の成長や豊かな暮らしづくりに貢献しています。
信頼のもとになっているのが1981年に設立して以来、磨き続けている技術力。
入社当初はチームを組んで作業を行うため、定評ある技術をマンツーマンで指導を受け、習得することができます。
キャリアを重ねたら、
施工管理技士として活躍する機会も待っています。
電気工事全体の管理を行う施工管理も大晃電気工事の役割の一つ。
安全管理や工程管理、予算や品質管理など、速やかに安全に、
適切な予算で高品質な電気工事を行うために、蓄積したノウハウをフルに活用していきます。
多くの人々と関わりながら仕事を進めるため、
求められるのは全体をまとめるコーディネート力とマネジメント力。
そうした力を育む学びの機会を、仕事を通して提供するとともに、
キャリアを重ねた後にトライする施工管理技士の資格取得もしっかりサポートします。
ある1日のスケジュール
08:30出社、ミーティング
作業
10：00休憩（15分間）
作業
12：00昼休み（60分間）
作業
15：00休憩（15分間）
作業
17：00作業終了、道工具片付け、明日の準備
17：30退社
安全の確保を最優先しながら、
若手の技術指導を行っています。
電力供給に欠かせない製品を製造する大規模工場において、
製造機械、配電機器などの設置や移設、メンテナンスなどを任されています。
大晃電気工事の社員5名ほどがチームを組んで作業にあたり、
その中で私は若手を指導するリーダーとしての役割を担っています。
最も気を配るのは、安全の確保。朝のミーティングでの危険予知、
作業現場での安全確認、終業時の報告などは毎日実施しています。
こうしたルーティンメニューに加え、工場内を見回り、
絶えず作業状況をチェックするのも、社員の安全を守る上では重要な任務です。
また、事故を防止するだけでなく、作業効率の向上にはチームワークが
重要となるため、チーム内ではコミュニケーションを重視。
会話を通して明るい職場づくりを推進しています。
挑戦する喜びを実感しながら、
これまでとは違う作業に取り組んでいます。
以前勤めていたのは、新築の大型商業施設やテーマパークなどの電気工事を
担当する企業。設計図面から配電図を作成し、
照明の位置に墨入れをするといった業務を担当していました。
現在は、既存施設の照明器具の増設やメンテナンス作業が中心で、
大別すると前職で行っていた作業の後工程を担っています。
配電盤や制御盤の改造工事は、大晃電気工事に来て初めて経験する作業。
先輩の指導や自分自身で学んだことをもとに、
新たな分野に挑戦する喜びを実感しながら取り組んでいます。
「ここを改善したら、もっと効率的に作業が進みそう」と考えたら、
すぐ上司に提案できる風通しの良さも大晃電気工事の特徴。
私の考えが採用されたときは、大きなやりがいを感じます。
次世代が育つ環境づくりも、
かなえたい目標の一つです。
電気に興味を持ったのは、暮らしに欠かせないものでありながら、
その仕組みは何も知らないことに気づいたから。探ってみたくなり、
職業訓練校で知識とスキルを身に付けました。
在校中に第二種電気工事士の資格を取得し、
配電盤や制御盤の製造を行う会社に就職。
4年半ほど勤めた後、今度は「盤」の先にある電気工事に興味を持ち、
大晃電気工事に転職しました。
新たな技術の習得とともに、若い世代の従事者が減っている中、
次世代のために「続けられる・頑張れる」環境づくりのために
力になりたいという思いもあります。
現在の目標は、一つの現場を任せてもらえるように独り立ちし、
その上で自身の経験を生かしながら若手の指導を行うこと。
空いた時間を後輩のために使えば、会社を支える新しい力が育っていくと思います。
※前職給与、年齢、家族構成により考慮します
※試用期間3ヶ月あり（給与変更なし）
※交通費規定支給
052-739-1230
月-金9：00-15：00
